茨城県發動機遺産保存研究会 プロフィール
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   名     前      紹                     介
会長
小林 隆男
(コバヤシ タカオ)
お問い合わせはメールにて







*メールにての問い合わせは、ご住所、ご氏名を添えてお願いします。場合によってはお答えできないこともあります。
茨城県生まれ。県内の某鉄道会社で電車の修理整備の仕事をしている。内燃機関、圧縮機、電気、内装、外装まで何でもこなす。
クラシックエンジンは、昔の古いエンジンのパンフレットを手にしたときから興味を持ち始めた。農家に通い詰めて譲ってもらったこともある。
クラシックエンジンの再生は、コイルの巻き直しまで手作りで行って
おり、各地から修理の依頼がありその技術の良さはにはかなり定評があります。また、頭の中には相当のエンジンの種類が生い立ちから歴史や特徴がインプットされており大変驚くところである。発動機のイベントにはお隣の千葉県、九州、岡山、名古屋、新潟、まで足を伸ばし見て歩き、自らも出展しながら各地の愛好者とたくさんの良き知人を作っています。茨城県にも愛好者の方々がたくさん居られると思いますので、このホームページを通じお気軽に仲間になりませんか。そして全国の発動機愛好者保存会の円陣の輪を広げ、日本国の一躍を担ったあのエンジン達を今一度甦らせて後世に伝承させて行こうではありませんか。スクラップや鉄くずに消えて亡くなる前に何とか救い出してあげましょう。われわれ愛好者がやらねば誰もやらないと思います。
全国発動機愛好者の方々よろしくお願い致します。

事務局長 
伊藤 隆司
(イトウ リュウジ)
 
幼少の頃から私の家は機械屋をやっていました。ことに発動機の吸気音と排気音の微妙な阿吽の呼吸が妙に面白く、発動機のいまに止まりそうで止らない、その動きを良く飽きずに見ていたのを思い出します。借り住まいの長屋の為にエンジンの黒煙で店の中は煙幕をはった状況で子供ごころにはそれがとても面白かったのです。今でもそのこだわりで、お店の看板には「大地の鼓動が聞こえる」の文字を掲げており、現在も音と鼓動は私の生きる原点のような気がします。農機具の展示会の時などにはヤンマーのハコ2,5馬力をひっぱり出しては火を入れて動かしてあげています。その時には小林会長もやってきて野田やハネダ、ウオーシントンを半纏を着て動かし展示会を盛り上げ応援してくれており、いつもたいへんありがたい思いです。いつの日か茨城県でも全国各地の愛好会の皆さんの様に自慢の発動機をもちより大規模の運転会を開催出来ることをたいへん楽しみにしていて、これが実現出来ればと思っております。
平賀 照雄 
(ヒラガ テルオ)

 茨城県友部町で兜ス賀機工という農機販売の会社経営者。その長年の培われた技術力は県内トップクラスで業界では一目置かれる存在。近辺の農家からは昔販売した当時一流の低速石油発動機やヤンマージーゼルS型エンジンが平賀氏の研ぎ澄まされたプロの技術で今なお完璧に甦っており、その仕上がり精度のすばらしさと美しさは発動機愛好者ならずとも必見の価値があります。
50代も後半を迎え重みと渋みを増した口もとからは、体は至って元気で自信がありますのでもっと全国各地の発動機を見て歩き、息子達にこの素晴らしいエンジンを知ってもらい何代も受け継がせたいと思っています。

事務局・HP担当
小林 芳行
(コバヤシ ヨシユキ)
茨城県は土浦市の最北端で何棟もの自ら作りあげた自動大型ハウスで小林園芸を経営。父の代よりの花経営の農家の跡を継ぎ、自分に経営移譲されたときよりバラ栽培を始める。モットーは何事も手作りでということです。昭和63年より経営にパソコンを導入し、NHKテレビ等の取材を受けた。その後農協内に農業者がパソコンを学べる常設の教室を作ろうという活動を行い、平成四年には開設にこぎ着けた。活動開始以来12年間にわたりJA土浦パソコン研究会の会長を務め、人にも指導できる人材の育成に努めた。学校時代はカワサキの90SSバイクなどで通学していたが、4輪に乗り始めたときは、三菱のギャランGSをラリー車に改造、30代、40代は普通に暮らしていたが、40代後半より大型バイクに取り憑かれV−MAXを皮切りに数々のバイクを乗り継いで、現在はBMWR1100Rに乗っている。子供の頃より家にあったシノダの石油発動機機の3拍子の音を聞きながら育ったためか殊のほか発動機をこよなく愛するエンジンマニアの一人である。
山中 進
(ヤマナカ ススム) 

茨城県石下町で農業と左官業をしております。
中学生の頃から近くの鬼怒川沿いで土器を見つけては集め、現在では器や壺を100点以上集めました。その細かく繊細で几帳面な性格は左官業の仕事にも現れ妥協を許さない山中氏の仕上げの良さは文化財にも劣らない技功との評判を得ております。発動機は親戚から譲り受けたミウラの3馬力の音に魅せられ、今は30台の発動機を集めましたがその中でもヤンマーと野田のハコマグがお気に入りです。2004年12月には趣味がこうじてNHKのおらが町一番にテレビ出演し、石下町を強くアピールしました。その他はクラッシックバイクも数台保有しています。これからも体が続く限り集めて行きますので宜しくお願いします。
飯島 良信
(イイジマ ヨシノブ)
茨城県は鹿嶋市で農業機械販売をしている飯島機械店の経営者です。太平洋は荒波の黒潮で育った根性は真直ぐで一本筋の通ったさっぱりとした性格は、地元ではなにごと面倒見のいい社長として大変慕われております。店舗内には創業以来の記念号としてヤンマーヂーゼルエンジンN10型が当時の原形のまま展示されており店のシンボルとしてお客様を喜ばせています。土地がら田畑、船舶のエンジン等も手がけておりあらゆるエンジンの整備とその豊富なノウハウの技術は海の男達にも高い信頼を得ています。ちょとした時間に夕暮れの鹿島灘を鉄馬のハーレーに颯爽と跨る姿は奥さんも2度惚れしているそうです。よろしく!
黒沢 博
(クロサワ ヒロシ)
茨城県は漁港の町那珂湊で産湯を浸かり、現在は砂沼の人や下妻物語等で有名になった下妻市でパソコンを使い配管の設計図や申請図面の設計事務所を経営しております。5年前農家にあったムシロに包まれたダイキンエンジンの3.5馬力と出会い、今は2.5馬力と2台揃っていますが、クボタの2.5馬力をごく最近見つけました。夢は,子供の頃漁師さんがよく整備をしていたのを思い出しますあの焼玉エンジンを手に入れることです。休みには時間があれば沖釣りに体を癒しに行きますが、何をやってもとことん如何楽道、この世に生まれた人生はたった一度だけ!と、まだまだ70歳半ばですが人生はこれからがオモシロイと思っております。焼玉エンジンを何方かよろしくお願いします。
染谷 竹男
(ソメヤ タケオ)
59歳
生まれたときから筑波颪(おろし)で育った気性は一点の曇りの無い心故に、男が惚れるきっちりとした性格が何事にも滲んでいて、庭の手入れはもちろん、道具一つをとっても綺麗に磨かれ整頓されている。
こと、発動機に関しても、その性格上とても大切にされてホコリ一つ見当たりません。今は、近所の農家の竹山に埋もれていたハンダの2.5psをきれいに復元して低速の音を楽しんでいます。また発動機をいじり手入れしている時のあの「夢中観」は何とも心地良いものでいいですね。大角豆で男前と気風の良さは天下一品、欲しい物と出会えば手に入てみたくなる。それが私のポリシーかもしれません。国際都市つくば市のど真ん中で発動機の鼓動音を鳴り響かせる。
そんな人間が一人くらいいてもいいでしょうよ。これからも発動機を通じ、全国の発動機愛好者の一人として皆様方とお付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
6月運転会を機に、数十台を取得しました。


岩田 菊夫
(イワタ  キクオ)

岩田 菊夫(54)
下妻造園の社長。華のニッパチ巳年酒生まれ。
下妻の街並みを花々が咲きほこり、蝶が舞い、小鳥たちが囀り、緑の景観が美しいのは私こと、岩菊が殆ど手を入れて
町全体を綺麗に管理しているのも多少はあると自分で頷いております。好きなものはやっぱり發動機と酒だっぺね。
近郊の運転会にはいつも森ちゃんと一緒に茨城県保存会のぼり旗を引っさげて参加しています。
發動機のホッパーにトックリを入れ、人肌の温もりにして酒を飲むのは何とも病み付きでいいですね。
トックリでは物足らないときには、ホッパーいっぱいに酒を入れてドレンコックにホースを取り付けて
誰にも分からないようにして飲んでいます。当然おつまみは菊の花だね。
「發動機と菊と酒の日々」の本を将来は出版するかも。その時には是非読んで下さいね。
最後に、下妻に来たときには皆さん遊びに来て下さい。熱燗を入れて岩菊がお酌するっぺね〜。
 
 


藤 隆雄

茨城県つくば市
増山 重吉
増山 重吉(80)
流浪の古物屋で県内では知る人ぞ知る大物古物商。
一生涯の財産は持ち前の器量と腕で稼ぎ出してしまいました。今は左団扇でもまだまだ稼いでおります。
まだまだ若いもんには負けねぞ が口癖ですが、若い頃からの酒と遊びが過ぎたせいか少々糖尿気味。
今は、飲む、打つ、買うはやらない代わりに発情もしないので發動機一本ヤリ。
仕事柄、發動機が出てきた時は宝物が出てきた様で一日閻魔顔です。
人生の目標は100人義理はやめて100才まで生きることです。今後とも皆さんと共に發動機を追いかけて
楽しんで生きたいと思っております。宜しくご指導賜りますようお願い申し上げますヤマ。
 
 
瀬能 至 千葉県野田市

6月運転会にも参加。茨城の活動ににも共鳴し入会。
詳細は更新中

諏訪神社運転会にも参加しました
山本 一成
山本一成(50)
ヤマモトカズシゲ
土浦から筑波山を見て左奥男体山側には日本一を誇る石材業が立ち並ぶ。
その日本一を受け継ぎ石材卸業を営む一方で、今までいろんなエンジンを
こよなく愛して来ましたが、行き着く所はやっぱり發動機マニアだっぺよ。
生まれ育ちの真面目な性格は、筑波颪をまともに受けた気性は真直ぐでとことん一番でなければならない。
愛車のジープもとりあえずナンバーは1番を引提げている。
俺の魂は石のように硬い、職人の中の職人魂。現在は石發3台、ジーゼル2台ですが
これからは發動機でも一番を目指してエンジンをかき集めて行こうと思っていますので
皆さんヨロシク!日本一の墓石のご相談も受け付けますよ。
 
代田 真一
代田 真一(30)
シロタシンイチ
伊藤農機の宝物の一人と言われております。通称しんちゃんで通っています。
小さな機械から大型機械まで何でもとことん整備しちゃいます。
農機整備士1級は伊達ではありません。趣味は船舶、無線、車、バイク、乗るものは好きです。
皆さんのおかげで、今年H20の2月にヤットコドッコイ結婚出来ました。
動きは電光日光と言われますが、子作りの速さは誰にも負けません。
やっと手に入れたゴコクの3馬力2本ロッドを、オレの自慢の腕で仕上げました。
塗装も丹念にグリーンで塗り、低速回転ももOKです。とても気に入ってます。
これからもお気に入りのゴコクのこの1台を大切にして行きたいと思っています。
今年も五穀豊穣をご祈願申し上げます。
 
酒井 智 埼玉県志木市 

ヤンマー、クボタ、かつら、アキツ、シノダ、キング等を
所有し、整備もばっちり

諏訪神社運転会にも参加しました
岡田 正道

茨城県竜ヶ崎市   
秋本 利夫
茨城県稲敷市   
征矢 眞一
茨城県高萩市   
萩原 光雄 群馬県吾妻郡東吾妻町
諏訪神社運転会にも参加しました
小林 正二 茨城県常総市
諏訪神社運転会にも参加しました
井川 豊一 茨城県笠間市

農家に生まれ、小さい頃から親が発動機を動かしていました。
建設機械重機業をしていますが、作業現場に向かう途中、前の車の荷台に発動機が、きらびやかに乗っているのを見た時、体が奮い立ち・・・むかし親が動かしていたのを思い出し集め始めました。
皆のなかまになれて大変嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
あの石油の匂いがたまらない・・・・・。
畑岡 勝 茨城県笠間市

いろんな趣味の中で・・・発動機の音を楽しみたいと思い、5〜6年前から集めていましたが、平賀さんに紹介されて同好会を知りました。
皆さんと楽しみたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
渡邊 正勝 茨城県稲敷市

カメラマン
新井 利明 埼玉県深谷市
開田 正道 茨城県竜ケ崎市
川澄 重明 土浦市右籾

カービングの達人
柳田 一郎 茨城県常総市
伯母 定夫 東京都三鷹市
増田 利夫 茨城県常総市
森山 文章 茨城県つくば市

ヤンマーの展示会にあったエンジンを見ていたら3台ほど収集してしまいました。
イベント用のお弁当ご用意できます
橋本 義三 福島県田村郡三春町



※このプロフィールの項目の追加・削除等のご要望がありましたら、
 itonoki@circus.ocn.ne.jpまたは、事務局伊藤の携帯までご連絡下さい


※入会金は\10,000です。


事務局:茨城県土浦市中番外12−9  (株)伊藤農機
農業機械のことなら何でもご相談ください。
中古農機具も扱っております。

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